社員インタビュー #06
保育園という
職場に対する考え方が
変わると思います。
保育士・園長
中途採用 ( S.M )
インタビュー
- MEDIQOLグループを知ったきっかけと、応募の決め手は?
- 求人誌で知りました。新園の立ち上げということで、自分も新たにスタートを切りたいという気持ちがあり、保育園を一緒につくり上げていきたいと思ったことが決め手になりました。
- 現在の仕事内容とやりがい
- 保育士として働いています。保育は子どもたちはもちろん、保護者の方々など、人と人とが深く関わる仕事です。
私は家族ではないけれど、保育士として子育てに参加することで「子育ては孤独だ」と感じる親御さんがいない世の中にしたいと考えています。
子どもたちにとって「もう一つの家」、親御さんにとって「もう一つの実家」のような存在だと言っていただけることが、大きなやりがいとなっています。
- MEDIQOLグループの強みとは?
- MEDIQOLの保育部門は、歯科医院内の託児所がその始まりでした。
30年前には珍しかった歯科医院内の託児所も、いまでは一般的になってきています。先を見る力がMEDIQOLの強みだと、私は思っています。
- 社員と職場の雰囲気について
- 「メディコール小規模保育園」の職員は、プロの集まりだと思っています。
もちろん資格保持者がプロというのは当然かもしれませんが、全員がそれを自覚して仕事に取り組んでいます。職場の雰囲気は温かく、明るい会話でいつも溢れています。
仕事は楽しいばかりではなく、もちろん困難もありますが、それを皆で乗り越えていける明るさが職場にはあります。
- 働きやすいと感じるところは?
- 保育業界でよく見られるサービス残業がないことです。
また、産休・育休からの復帰実績も多く、子育て中の職員も多数在籍しています。行事や体調不良時の休暇も取得しやすい環境です。
- 入社後に成長できたところは?
- 子どもと関わる仕事は、日々成長させていただける仕事だと実感しています。
私自身、保育士としての経験だけでなく、子育てや人生経験を評価していただき、園長として活躍する機会をいただきました。
- これからのビジョンについて
- 当園は0歳から2歳までの小規模保育園のため、卒園後の転園は避けられません。
手前味噌ではありますが転園後も「メディコール小規模保育園がよかった」というお声を多数いただいています。
これを踏まえて、一貫してお子様を預かることができる保育園をつくり、生粋の「メディコールっ子」を育みたいですね。「子どもを預けるならメディコール」「子育てを一緒にしたいのもメディコール」と言われる保育園を目指しています。
- 求職者の方へのメッセージ
- ぜひ一緒に働いてみませんか?保育園という職場に対する考え方が変わると思います。
私は保育園をチームだと考えています。それぞれの得意・不得意を互いにカバーしながら、すてきな保育園を一緒につくっていきましょう。